COLUMNコラム
2019
January
20
ハーブ

ハーブの魅力と効能

ハーブが持つ成分には、たくさんの美容効果があります。
普段目にするハーブでも、知っているようで意外と知らない成分のはなし。
今回は秘められたハーブの様々な効果や、香りをご紹介します!

<レモン>

食用としても身近なレモン。リフレッシュ効果の高い爽やかな香りで、
気分を明るくしてくれます。殺菌効果でも知られ、感染症予防にも期待されています。
果皮からとれる精油は、肌にみずみずしさを与えたり、
過剰な皮脂の分泌を抑えて肌のベタつきや予防するのに、適しています。

 

<イランイラン>

熱帯地方の植物イランライン。花から採れる精油は少し甘めの
エキゾチックな香りが特長です。その香りは、緊張や不安が続き、
イライラしがちなときなど、自分の気持ちをコントロールしたいときに
おすすめです。肌へは皮脂バランスを整える働きや、保湿効果があります。
そのため、乾燥肌や脂性肌などのスキンケアとして利用が出来ます。

 

<アーモンド>

アーモンドの実からとれる油は肌へのなじみがよく、
穏やかに働きかけてくれます。敏感肌や乾燥肌の方におすすめです。
アーモンドはビタミンEやミネラルを豊富に含み、
肌を柔らかくする作用があります。

 

<フユボダイジュ>

別名シナノキとも呼ばれ、イギリスではリンデンバウムという名で
知られています。気分をリラックスさせてくれる優しい香りが特長で、
不眠症や風邪の予防として、古くからハーブティーでも親しまれてきました。
エキスは、肌へは保湿効果に優れ、肌荒れを防ぐ効果や、
キメを整える効果にも期待できます。

 

<ヒマワリ>

ヒマワリの種子からとれる油は、ビタミン・ミネラルを豊富に含み、
高い保湿効果を持ちます。特に、油分に含まれるビタミンEは、
肌や髪のダメージを防ぎ、若さを保ちます。
肌や髪の乾燥が気になる方におすすめです。

 

 

<ローズ>

優雅で上品な香りはいつの時代も人気です。その香りは幸福感を与えるともいわれ、
固くなってしまった気分をほぐしリラックスさせてくれます。
古代より、美容に欠かせないハーブとして大切にされ、
古くから、美と高貴のシンボルとされ、ギリシア神話にも登場しました。
肌へは、肌荒れを防ぎ、保湿する効果があります。

このように植物には、それぞれ特長があり、様々な効果があります。
今の自分の気分や体調に合わせて、アロマやハーブを選ぶと
毎日がもっと過ごしやすくなるでしょう。
ぜひ、あなただけのお気に入りのハーブを見つけてくださいね。

※植物の一般的な効果を示したものです。

 

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