COLUMNコラム
2018
July
17
ハーブ

植物の持つチカラ

暮らしの身近にある植物。
それぞれの季節に合った花を咲かせ、それを見て季節の移ろいを楽しまれる方も
多いのではないでしょうか。ほかにも、香りを楽しんだり、薬や食材としてなど
その用途は幅広く、歴史からみても植物と人の関係は古く、切り離せません。

植物といえば、サンダース・ペリー化粧品は植物の恵みをいかした化粧品です。
ナチュラル、自然化粧品などという言葉が世の中に広がる前から、
71年前に開発したレシピを、今も当時と変わらない製法で作り続けています。
創始者ハリントン氏は、ハーブ大国イギリスの植物学者でもありました。
幼いころから、植物が持つチカラに興味をもち続け、研究を重ねたのちに
そのチカラを最大限にいかした化粧品を完成させました。

植物は厳しい環境下であってもその場所に根付き、
生きぬくチカラを秘めています。様々な外的ストレスから身を守れるよう、
はかり知れないほどの生命力を秘めているのです。
サンダース・ペリーは、植物のチカラをお手入れに取り入れることこそ、
私たちが本来持っている美しさを引きす方法であると考えています。
植物といえば、サンダース・ペリー化粧品は植物の恵みをいかした化粧品です。
ナチュラル、自然化粧品などという言葉が世の中に広がる前から、
71年前に開発したレシピを、今も当時と変わらない製法で作り続けています。

創始者ハリントン氏は、ハーブ大国イギリスの植物学者でもありました。
幼いころから、植物が持つチカラに興味をもち続け、研究を重ねたのちに
そのチカラを最大限にいかした化粧品を完成させました。
植物は厳しい環境下であってもその場所に根付き、
生きぬくチカラを秘めています。様々な外的ストレスから身を守れるよう、
はかり知れないほどの生命力を秘めているのです。
サンダース・ペリーは、植物のチカラをお手入れに取り入れることこそ、
私たちが本来持っている美しさを引きす方法であると考えています。

 

植物の3つのチカラ

  • 抗酸化作用  

植物は常に紫外線を浴びても細胞がサビないように自ら抗酸化物質を作り出して
細胞を守る力が備わっています。

  • 香りの作用

植物は自ら香りを作りだして虫を誘い、
その虫が花粉を運ぶことで子孫を残せます。
その芳香成分が「精油」です。
精油はリラックス効果・リフレッシュ効果などが期待できます。

  • 防腐作用

植物は自分の身を自分で守れるよう、抗菌・防腐作用があります。
私たちは植物のチカラを摂り入れることで、肌を清潔な状態で
保つことができます。

※植物・精油の一般的な性質を述べたものです。商品の効果をあらわすものではありません。

■栄養の宝庫「種子」からとれる植物油

植物はいろいろな種類の栄養をたくさん蓄えていますが、
特に「種子」は栄養素の宝庫です。
発芽のために必要な栄養がぎゅっとつまっています。
その「種子」からとれる「植物油や精油」は、様々な特長があり、
その組み合わせや目的によって効用・使用感・芳香が異なります。
近年、スキンケアで「植物油や精油」が注目されていますが、
肌への効果もさることながら、香りの効果でも優れています。

自然が作り出す香気成分は人に馴染みやすく、鼻から吸うと、全身を巡り、
気分をほぐしてくれます。サンダース・ペリーが天然の植物成分に
こだわるのは肌だけでなく、心のリラックスまで考えているからなのです。

アロマ効果で使うたびに新鮮な植物の香りに癒されます。
ぜひ、深呼吸をしながらゆっくりとした気分でお使いください。
いつものお手入れが特別な時間へと変わりますよ。

■サンダース・ペリーが天然の成分にこだわるわけ

古代の時代から、女性の美しさを支え、人々の生活では
薬など暮らしの知恵として用いられてきたのは、植物(ハーブ)でした。
サンダース・ペリーは天然の植物成分を化粧品に使用することに
こだわりつづけています。植物エキスやエッセンシャルオイルは
成分名としては〇〇エキス、〇〇油というように一見、
一つの成分のようですが、化学的にみてみると、ビタミン群や
ミネラルなど、実はどれも何十、何百という分析しきれない成分が
複雑に混ざり合っています。そのバランスは産地や収穫時期によって
変わることもあり、一定の品質を保つことは大変難しいです。
一方、合成成分は、化学的に作られたものであり、
どれも単一の成分でしかありません。
天然成分と合成成分、どちらが良いかは目的にもよりますが、
いくつもの成分からなる植物成分は、植物がもともと持っている
複合的な効果が高い分、メリットも高いと考えます。

サンダース・ペリー化粧品では、こうした植物の持つ幅広い成分に
着目して製品開発をおこなっています。
さらに推奨している5ステップを積み重ねると、あらゆる角度から
肌をサポートできます。人工的な化学成分にはできない、
植物ならではの働きに期待ができます。
この植物成分の複合的な働きがあるからこそ、
さまざまな肌質や年齢層にも対応できる
共通のラインをおすすめできるのです。

また、植物成分にはまだ知られていないことがたくさんあります。
新しい有効成分あるいは、有効成分の働きを助ける未解明の
成分が存在する可能性は大いにあります。日々、植物と関わっていると、
自然の仕組みが実に優れたものであり、
自然の形のまま身体に取り入れるというのは、とても意味深いです。

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