COLUMNコラム
2023
September
20
イギリス

ロンドン郊外の広大な王立植物園

サンダース・ペリー誕生の地、イギリスにまつわる「もの」「こと」を
現在イギリスで暮らすスタッフがご紹介します。

・ユネスコ世界遺産のキューガーデン

 

キューガーデンはロンドン市内から地下鉄で1時間もかからずに行くことができる広大な王立の植物園で、世界でも有名な植物園の1つです。もともとは1759年に国王の私的な庭園として始まり、1841年に一般公開以降、現在では世界に誇る植物研究施設として発展し、膨大な資料やボタニカルアートコレクションを所蔵しています。

「有名な植物園」という名前だけは知っていたものの行く機会を逃していたのですが、4月のイースターの連休は晴天続きで暖かかったので朝早くから訪問してみました。

ヴィクトリアゲートから入園し、まず目に入ってくるのがパームハウスという建物です。こちらには19世紀の探検家が集めたという熱帯植物が栽培されています。建物内は熱帯のような環境で、植物がいきいきとしているのがとても印象的でした。建物を出ると有名なローズガーデンが広がっているのですが、6月がメインとのことで訪問時は残念ながら見ることはできませんでした。(ご覧になりたい方は夏の訪問をお勧めします)

△パームハウス

 

広大な敷地や植物を高い場所から眺めることができるツリートップウォークウェイという高さ18m・一周200mの歩道があります。眺めは最高ですし、世界最大のガラスの温室と言われているテンパレートハウスの全体像も綺麗に見ることができます。このテンパレートハウスは改修工事を経て昨年再公開された建物で、歴史的建造物として指定されていて、希少価値の高い植物を展示・保存しているそうです。

△ツリートップウォークウェイ

 

全体の敷地は132ヘクタールととても広大です。建物内以外でも様々な木々や季節の花々、リスや鳥に出会うこともできますし、現代アートのオブジェもあります。全てを回るのは大変ですが、季節に応じてポイントを抑えて見るのもいいかもしれません。

訪問した日は連休中ということもあり、とても多くの人で賑わっていました。広大な敷地を歩き自然にたっぷりと触れ、心地よい疲れを感じた休日でした。

 

 

 

 

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